こんにちは、ガミです。
僕がこの記事で自信をもって言えることは案外退職しても何とかなる！！ってことです。
なんせ転職回数6回、異職種に転職したのが4回ほどですから（笑）
うつ病との闘いは、生活を送るうえで非常に個人的で複雑な問題です。
その中で仕事を続けるか、それとも退職するかという選択は、さまざまな要因や状況によって異なります。
この記事では、うつ病との闘いの中で仕事を続けるか、退職するかの選択について考えていきます。
1. 仕事を続ける理由
うつ病と診断された人が仕事を続ける理由はさまざまです。
その中には、以下のような要因が含まれます。
・経済的な必要性
仕事を辞めることで収入が途絶えるため、生活費や医療費などの経済的な負担を支える必要がある。
・社会的な繋がりを維持するため
仕事を通じて社会とのつながりやアイデンティティを維持し、孤立感や孤独感を回避するため。
・自己肯定感を上げる
誰かに必要とされている、自分じゃないとできないと思いたい。
仕事によって成果を挙げることで自己肯定感や自己価値感を維持し、うつ病に打ち勝とうとする意欲を保つため。
ただし仕事が自己肯定感を下げる原因になることはよくあるので注意が必要です。
2.仕事を続ける障害
一方で、うつ病との闘いの中で仕事を続けることには、さまざまな障害や困難が存在します。
その中には、以下のような問題が含まれます。
・ストレスと負担
仕事のストレスや負担がうつ病の症状を悪化させ、自信を喪失してしまう。
・適応困難
仕事に集中できない、集団でのコミュニケーションをプレッシャーに感じて耐えられないなど、うつ病の症状が仕事に適応するのを難しくすることがある。
・治療と休息への障害
うつ病の治療や休息が必要な場合、仕事を続けることが回復を妨げることがある。
3. 退職を選ぶ勇気
仕事を続けることが難しい場合、退職を選ぶことは決して簡単な選択ではありません。
ですが、その決断には多くの意義があります。
うつ病との闘いの中で退職を選ぶことのメリットや意義は以下になります。
・自己の健康を最優先にできる
うつ病の症状が悪化している場合、仕事を続けることでさらなるストレスや負担が増え、リカバリーが難しくなる可能性があります。
退職を選ぶことで自己の健康を最優先にし、治療や休息を取るための時間を確保することができます。
・新たな可能性を探すきっかけになる
退職を選ぶことで、新たなキャリアパスやライフスタイルを模索するチャンスが得られます。
精神的な安定を取り戻した後、自分自身と向き合い新たな道に踏み出すきっかけになります。
まとめ
うつ病との闘いの中で仕事を続けるか、退職するかという選択は多くの人にとって深刻な問題です。
その決断には個々の状況や価値観によって異なります。
自己の健康を最優先に考え、新たな可能性を追求するための勇気を持つことが重要です。
思い切って退職を選ぶことで、「自分自身の幸福」「満足いく生活」を追求する道を選びましょう。
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