こんにちはガミです。(@gami.blog8)
今この記事を見ているあなたは、提案文をどう書いたらいいかわからない。
提案文を送ってもなかなか案件獲得までできない。
そんな悩みを抱えていませんか?
私の知り合いで、月に100件提案文を送っても案件獲得できなかったかたもいます。
なかなか提案文が通らず、いつの間にかやめてしまう人も…
あなたの悩みを解決するために、webライター初心者でも提案文が通る方法をお伝えします。
私は今回紹介する内容で、提案回数わずか3回で初案件を獲得することができました。
私も提案文で悩み、webサイトで調べ、本を20冊以上読み漁り、何度も書きなおして提案文をつくりました。
正直どの本を読んでも、どれだけいろいろな人のサイトを見ても、webライターの稼ぎ方、記事の書き方はたくさん載っていますが、なかなか提案文について書いているところはありませんでした。
私は提案文を作るだけで数週間無駄にしてしまいましたが、
だからこそクライアントに提案してすぐに、案件を獲得できたのだと考えています。
あなたもこの記事を読むことで魅力的な提案文を書くことができます。
しっかり実践して、1日でも早くwebライターとしての仕事をスタートさせましょう!
魅力的な提案分の作り方
あなたの魅力は何ですか?
自分が気づいてない魅力って実はたくさんあるので、提案文を考えながら、自分の魅力を発見してください。
自己紹介は簡潔に
初めての提案文で間違いがちなのが自分を売り込もうとしすぎて自己紹介が長くなってしまうことがあります。
ダメな例
「初めまして、現在〇〇をしていて副業でwebライターを始めました、カガショーと申します。今回の募集を見てこれまで〇〇を仕事にして、〇〇について学んできましたこれまでの経験を生かして、今回の記事の力になれると考え連絡させていただきました。」
いい例
「初めまして、カガショーと申します。現在or過去〇〇を行っていたので、今回募集の〇〇の記事についてお力になれると考えご連絡させていただきました。」
ここで覚えてほしいのが、ライターの募集を行っている人はめちゃくちゃ忙しいということ。
しっかり説明したほうがよさそうに見えますが、要点をまとめて簡潔に、最低限の言葉でアプローチしたほうが最後まで読んでもらえます。
また簡潔なほうが、ライティングスキルが高いと感じてもらえるので意識して自己紹介しましょう。
これまでの人生でやってきたこと
自己紹介が終わったら自分の得意ジャンルについて記載してきます。
あなたがこれまで1年以上かけて取り組んだことは何ですか?
あるいは普段から好きなことは何でしょうか?
いったんメモ帳に書き出してみてください、最低でも15個書きだすのがおすすめです。
例「中学の時運動部だった・ドラマを見るのが好き・外食が好き・ダイエット・化粧品にこだわっている・読書が好き・旅行が好き・アロマの資格を持っている」
書き出したらジャンルごとにまとめる
例「スポーツ/ドラマ/食べ物/ダイエット/美容/読書/旅行/アロマ」
などにまとめましょう。
これで自分の得意な分野を決めることができます。
募集の記事に近いジャンルを、できるだけ見やすい配置にする工夫も忘れずに行いましょう。
ライター初心者の自分にできること
これはほんとにあるあるなんですが、一番やっちゃいけないのが自分が初心者であることをアピールすることです。
「初心者ですが~」などと提案文に入れてしまうことしてませんか?
クライアントからしたらあなたが初心者であることは全く関係ないんです。
なのでもしも提案文に初心者ですって書いてしまっていたらすぐに聞けしましょう!
これまでの実績がない、ライターも初めてという人はできることをしっかりアピールしましょう。
具体的には
- 連絡は24時間以内に必ず返信します。
- 納期を必ず守ります。
- 誤字脱字がないよう、必ず確認してから納品します。
- 読者に伝わりやすい文章をこころがけます。
などなど、え?当たり前のことじゃん!
って思ったかもしれませんが、かなりの人ができておらず、依頼者は困ったりしているそうです。
当たり前のことを必ずやります!としっかりアピールすることで提案分はグッと通り安くなります。
ぜひ提案文に取り入れましょう!
まとめ
提案文本当に難しいですよね。
僕は考えすぎて2週間かかりました。
そのおかげで1日目に3件送り、1件がすぐに採用されてライターとしての活動をスタートできました。
初心者募集案件はたくさんありますが、応募が殺到してしまいその中から選んでもらうのは本当に大変です。
魅力的な提案文を作って1日でもはやくライターの仕事をスタートさせましょう。
ちなみに裏技みたいになりますが、自身のブログを作って数記事書いておくと一気に採用されやすくなります。
それでは、また!
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